「京都ぎらい」なるタイトルの新書があります。

京都ぎらい [ 井上章一 ]
価格:820円(税込、送料無料)



自分はまだ読んではいないのですが、ネットでのレビューや紹介記事をみると、京都人(洛中人)の、それ以外の人に対する見下し的な空気感や言動等について書かれているよう。

そういった京都人の言動に納得いかないものを感じる人が読むと溜飲を下げることができる、のかも。

京都に住んでいる人でも、3代目までは「よそから来はった人」で、5代住んでやっと生粋の京都人として認める、なんて話もありますよね。
(都市伝説的な話なのかもしれないですけれど)


自分が思ったのは、「そういったの、東京でもあるんだろうなぁ」ということ。

東京に住んでいても、23区内とその外でありそうですし、23区でもどの区なのこかによってありそう。
さらに言えば、その区内でもどのエリアなのかによって多少なりの区別意識があるのではないだろうか。

で、都心一等地に住んでいる人を見て、「ふん、成金めが」と思っていたり・・・
「こっちは代々続く東京人なんだぜ」とか。

「だろうなぁ」と書いたのは、自分がいま住んでいるのは東京外(川崎市に住んでいます)というのも一つありますが、直にそういったのを目にしたり、耳にしたことがないからです。

でも、ネットやマスメディアの情報に触れていると、露骨かひっそりかは別にして、そういうマウンティングをやっている人はある割合いそうな気がしてしまう・・・

でも、やめたほうがいいんでしょうね、そういうのは。

本当のセレブは、心のセレブ。

自分の境遇には感謝しつつ、恵まれない人や必死に頑張っている人を応援する。
(心の中での応援もいいでしょう)

そうしないと、もし何か起こったときに、自分がしてきたことがブーメランのように返ってくるのではないだろうか。


「住んでいるところが好き」なのはOK。
「そこにプライドのようなものを感じる」もまぁOK。
ただ、それが行き過ぎて、他の人を見下すような感じになってしまうとしたら矯正したほうがいいのでしょう、きっと。