誕生だと!?
学歴は慶応の経済学部出身だったらすごいな!
と思ったのですが、半沢淳一さんは東大の経済学部ご出身のよう。
いまの頭取の方(三毛兼承さん)が慶応経済のご出身か。
まぁ、ともかく。
いま自分は三菱UFJ銀行はほとんど利用していない状況。
口座はあるにはありますが、ほぼ休眠状態・・・
ですが、こういったニュースを目にすると、「また使ってみようかな」と思っちゃたりするな。
日常で起こったことやニュースを見て感じたこと、考えたことなどをあれこれと書いていきます。
ふと、和歌がキッカケとなって結婚したカップルに関するツイートがあったことが頭をよぎりました。
「あれ、なんの歌だったかな?」
となり、探してみることに。
すぐには見つかりませんでしたが・・・ありました。
これかと↓
知人の結婚が決まったのですが結婚の極め手は夏の終わりに一緒に歩いていたときに風が吹いて「秋きぬと目にはさやかに見えぬども」と何気なく呟いたら相手の方が「風の音にぞ驚かれぬる」と次いで「あ、私はこの人と結婚するんだ」と思ったということなので万葉集と古今和歌集は覚えておこうな。
— 虎徹 (@kingyokotetsu) April 30, 2018
上の句、正しくは「秋来ぬと目にはさやかに見えねども」です。
こういうの、いいですよね。
これは、古今和歌集に収められている藤原敏行が詠んだ歌。
今年の大河ドラマ「麒麟がくる」で、向井理さん演じる(室町幕府第13代将軍)足利義輝が、明智光秀の前で口にしたのもこの歌だったかと。
(2020.9.13放送 第二十三回「義輝、夏の終わりに」)