清少納言の「枕草子」はブログみたいなもの、か。
アメリカで『枕草子』を教えていて辛いのは、とても分かりやすい英訳のせいか、「何のかんの言ったって、これってただのブログじゃん」と学生たちに思われてしまうこと。 pic.twitter.com/VSPIrYW1vA
— Miho Nonaka 野中美峰 ルイーズ・グリュック『野生のアイリス』 (@PenguinBirdFish) January 12, 2022
なるほどなって思いました。
古語で書かれていることが大きいでしょうか。
日本人だとあまりそういう発想が出てこなかったような気もします。
さらに考えると、
古典文学の「●●日記」みたいなのは、もっとブログっぽい
とも言えるんでしょうかね。