あれこれ日記

日常で起こったことやニュースを見て感じたこと、考えたことなどをあれこれと書いていきます。

西郷隆盛 牢屋塾

明治の英雄、西郷隆盛さん。

 

島流しのとき、牢屋塾というのをやっていたそう。

 

以前、NHKの知恵泉という番組でやっていました。

 

薩摩での二度目の島流しのとき。

 

島津久光の命に背いたことにより、徳之島→沖永良部島(おきのえらぶじま)に流されたときです。

 

最初は外にある牢に入れられていましたが、その後、地元の役人の取り計らいで、雨風をしのぐことができる座敷牢に移されます。

 

そこで子供たち相手に塾を始めたそう。

 

昼夜を問わず、20人以上の生徒に論語や孟子の講義を行ったんだとか。

 

これは、吉田松陰を思い起こさせますね。

 

吉田松陰先生も、長州藩の野山獄に入れられていたとき、他の囚人たちと教え合いっこ(それぞれ、知っていることを教え合う)をしたと言われています。

 

捕らわれの時間をマイナスに捉えたり、ただ時が過ぎるのを待つのではなく、その場を塾という生産的な場にしてしまう、と。

 

やはり偉人は発想や行動力、実践力がすごいという気がします。

 

沖永良部島の西郷南洲記念館には、その西郷隆盛さんの牢屋塾を再現した模型も展示されているみたいでした。

 

 

2018年のNHK大河ドラマ「西郷どん」で、その牢屋塾のシーンも出てくるでしょうか。

 

次回がちょうど沖永良部島に流される回になります。

(第二十四回「地の果てにて」)

 

 

※2018.7.6追記

 

2018年7月1日放送の第二十五回「生かされた命」で、牢の中から地元の子供たちに教える様子が出てきました。

 

島津日新公いろは歌の一つ(「楼の上もはにふの小屋も住む人の 心にこそは 高きいやしき」)から教えを説く描写になっていました。

 

 

 

 

 

参勤交代 費用

参勤交代にかかった費用は、どの藩か、また時代によっても違いがあると考えられます。

が、一例として、鳥取藩池田家の1859年の江戸⇒鳥取に戻る際の費用は1957両だったという記録があるようです。
(21泊22日の行程)

内訳は
足軽給金:847両
馬代:387両
諸品購入費:492両
運賃:134両
宿泊費:97両
といったふうになっている様子。

これを現在の価値にすると約2億円〜3億円。

1両を10万円とすると⇒約2億円
1両が15万円とすると⇒約3億円
です。

加賀藩の場合、道中は13日程度だったようですが、3000両〜5000両ほどの費用がかけられていたようです。

いまでいうと、3億円〜7億円といったところですかね。

NHKの歴史秘話ヒストリア(2014年7月16日放送・「参勤交代はつらいよ 加賀百万石 お殿様の遥かな旅」)では、
2,000人が1泊するのに1,000万円以上。宿泊料の総額は2億円
とされていました。

しかし、これをみると鳥取藩の1859年の宿泊費は少ないですね。
このあたり、興味のある方はどうしてなのか調べてみると面白いかも。
(自分も時間があったら調べてみたいです)

佐久間象山塾

今年のNHK大河ドラマ「八重の桜」で佐久間象山の塾が登場していました。

勝海舟や吉田松陰など錚々たる面々が学んでいたところで、いま考えると本当に伝説的といってもいいと感じます。

どこにあったんだろう・・・と思って調べてみたら、東銀座の様子。
(銀座6丁目)

歌舞伎座の近くですね。



跡地には案内板があるようです。


★佐久間象山塾跡:中央区観光協会
http://www.chuo-kanko.or.jp/guide/spot/ginza/ginza_18.html


今度あのあたりに行く機会があったら行ってみたい。